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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

保健福祉学部 

 名寄市立大学保健福祉学部は、次の要件を満たした学生について、豊かな人間性と教養に支えられ、関連する諸領域を幅広く理解し、高度な専門性をもって地域社会に主体的に貢献する専門職業人としての実践力を修得したと認め、卒業を認定し、学士の学位を授与する。

1.修業年限を満たすこと
2.学科ごとに定める授業科目について、128単位以上の卒業要件単位を修得すること

与える学位は、次表の左欄に掲げる学科の区分に応じ、同表右欄に掲げる学位とする。

保健福祉学部 学位
栄養学科 学士(栄養学)
看護学科 学士(看護学)
社会福祉学科 学士(社会福祉学)
社会保育学科 学士(保育学)

栄養学科

 名寄市立大学保健福祉学部栄養学科は、次の要件を満たした学生について、豊かな人間性と幅広い教養に支えられ、関連する諸領域を幅広く理解し、高度な専門性をもって地域社会に主体的に貢献できる専門職業人としての実践力を修得したと認め、卒業を認定し、学士(栄養学)の学位を授与する。

1 医療の分野において、傷病者に対する療養のために必要な臨床栄養管理を行う力および食事療法の実践を行うために必要な力を身につけている。

2 地域および職域における栄養改善の推進、栄養評価計画への参画等を通じて、地域住民の健康と生活の向上に貢献する力を身につけている。

3 地域における生活を理解し、乳幼児、要介護者、単身高齢者等の個々に対する食事援助、栄養補給の開発等を行うために必要な力を身につけている。

4 児童・生徒に対する「食」の指導はもとより、保護者を啓発し、「食」のあり方をともに考え、改善に寄与する力を身につけている。

5 保健・医療・福祉の概念と、これらの職種間の連携・協働の意義を理解し、チームとしての業務に参画できる力を身につけている。

看護学科

 名寄市立大学保健福祉学部看護学科は、次の要件を満たした学生について、豊かな人間性と幅広い教養に支えられ、対象となる人々の健康課題に対して関係職種と連携・協働し、地域社会に主体的に貢献できる看護の専門職としての実践力を修得したと認め、卒業を認定し、学士(看護学)の学位を授与する。

1 人間の基本的権利を尊重し、人間を全人的に広く理解し行動できる力を身につけている。

2 科学的根拠に基づいた看護の実践的判断ができる力を身につけている。

3 対象となる人々の生活の質(QOL)を考慮して、主体的、自律的に看護を実践できる力を身につけている。

4 地域社会の保健・医療・福祉ニーズを明確に捉え、住民および関係職種の人々と連携・協働し、保健・医療・福祉の統合、向上に取り組める力を身につけている。

5 主体的に学習する能力と自ら研究する態度を持ち、継続的に自己を研鑽する力を身につけている。

6 異文化を理解するとともに多様な価値観を認識し、国際的視野を持って活動できる力を身につけている。

社会福祉学科

 名寄市立大学保健福祉学部社会福祉学科は、次の要件を満たした学生について、豊かな人間性と幅広い教養に支えられ、対象となる人々の生活課題や関連する諸領域を幅広く理解し、関係機関・関係職種と連携・協働し、地域社会に主体的に貢献できる社会福祉の専門職としての実践力を修得したと認め、卒業を認定し、学士(社会福祉学)の学位を授与する。

1 人間の尊厳と権利を深く理解し、人間一人ひとりを大切にして実践的に対人援助ができるために必要な力を身につけている。

2 人間一人ひとりの生活や健康問題、公共政策的な課題について社会的視点を持って科学的に捉え、具体的な支援をするために保健、医療、教育などの関連分野と連携・協働できる力を身につけている。

3 個々の地域を重視しつつ、人類がかかえる諸問題と異文化にも深い関心を持ち、その発展と問題解決に係わる生き方ができる力を身につけている。

4 優れた社会福祉の実践から学び、自治体や社会福祉団体、教育機関や各種支援団体と連携して福祉社会の形成に寄与するとともに、諸活動を通じて地域住民との交流を図り地域課題の解決や市民生活の形成に貢献できる力を身につけている。

5 地域福祉の観点を持ち、保健・医療・福祉・教育の連携を図り、住民参加の要になれる力や福祉社会の形成に寄与するソーシャルワーカー、教職員、市民として活躍できる力を身につけている。

社会保育学科

 名寄市立大学保健福祉学部社会保育学科は、次の要件を満たした学生について、豊かな人間性と幅広い教養に支えられ、高い専門性をもち、地域社会に主体的に貢献できる保育の専門家としての実践力を修得したと認め、卒業を認定し、学士(保育学)の学位を授与する。

1 社会的視野から子どもの育ちや権利に関する諸課題を発見し、その解決に向けたリーダーシップを発揮できる。

2 多様な子どもに関して理解し、様々な困難を抱えながら育つ子どもを支援する技能を身につけている。

3 子どもに向き合い、子どもに寄り添うことのできる、たくましくしなやかな身体と感性、フレキシビリティを備えている。

4 子ども・家庭支援の基礎となるコミュニケーション能力を身につけ、他者とのより良い関係を構築できる。

5 地域において子どもに関わる多職種間の連携・協働におけるパートナーシップを実践できる。