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入学試験FAQ

学校推薦型選抜で特に重視されることは何ですか?

 学校推薦型選抜では、小論文・個人面接の評価を点数化した上で総合的に合否判定します。小論文300点、個人面接150点の配点割合にみるように、本学では特に小論文を重視しています。小論文は、理解力・論理的思考力・コミュニケーション(表現)能力などをみる指標と考えるからです。小論文評価の観点は、ホームページの過去入試データ・問題をご覧ください。

道外からは受験できない、一つの高校から一人に限るなど、学校推薦型選抜には何か制限がありますか?

 ありません。全体の学習成績の状況が3.8以上(ただし、栄養学科及び看護学科においては全体3.8以上、かつ、数学及び理科の学習成績の状況が4.0以上)で学校長の推薦がある現役生ならば誰でも受験できます。ただし、募集人員の一部に地域指定枠があります(名寄市と周辺市町村の高校を対象)。詳しくはホームページの入学者選抜要項をご覧ください。

一般選抜の合格ラインは?

 学科によって、また、年度によっても違いますから一概にはいえません。保健福祉学部の一般選抜では、大学入学共通テストと2次試験(小論文・個人面接)の総合点で判定されます。過去入試では、大学入学共通テストの得点率が70%でも2次試験の成績が振るわず不合格、50数%でも2次試験で大逆転して合格というケースもあります。過去入試の合格得点率は、ホームページの過去入試データ・問題をご覧ください。

過去問題を知りたいのですが?

 過去3年分の小論文問題を公開しています。ホームページの入試過去問題をご覧ください。

名寄会場で受験する時やオープンキャンパスに参加する時の宿泊施設は?

 ホームページのアクセスをご覧ください。名寄市にある宿泊施設情報にリンクできます。

看護学科で保健師・助産師の資格を取得できますか?

 本学看護学科のカリキュラムでは保健師または助産師国家試験受験資格を4年間で取得することができます。ただし、履修人数に制限があるため(保健師課程はおおむね15名以内、助産師課程は4名以内)、保健師または助産師国家試験受験資格の取得を希望する人は、入学後に行われる希望調査に回答し、選抜試験を受ける必要があります。
 また、保健師国家試験受験資格と助産師国家試験受験資格はどちらか一方しか取得することができません。したがって、卒業時の取得資格の組み合わせは、「看護師国家試験受験資格のみ」、「看護師+保健師国家試験受験資格」または「看護師+助産師国家試験受験資格」となりますことをご留意ください。