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2024年度「グッド・プラクティショナー」

2024年度「グッド・プラクティショナー」受賞者(敬称略)

2024年度の表彰は1団体、3個人が受賞者となりました。

 

【団体】

1.天文サークル「星楽流」 
  (会員14名、代表:社会福祉学科3年 岩田 仁樹)

 日頃の活動として、なよろ市立天文台きたすばるのプラネタリウム内で使用する天球を作成する活動を行い、天文台の活動を支援している。
 また、天文台イベント「春眠プラ寝たリウム」、「イオンdeプラネタリウム」、「ペルセウス座流星群観望会」、「お月見観望会」、「熟睡プラ寝たリウム」など年間を通じたイベントへの協力のほか、「宇宙の写真展」の写真選定や「星と音楽の集い2024」でのプラネタリウム解説など、行政(天文台)と連携した活動を通じて、社会教育の振興に寄与した。

【個人】

1.久保 さや佳 (社会福祉学科3年)

 名寄市社会福祉協議会「おもちゃランド」、「ふれあい広場2024なよろ」、「しべつチャレンジスクール」、「名寄産業高校紙袋ランタン製作」など、地域でのボランティア活動に積極的に参加してきた。
 「しべつチャレンジスクール」では、親元を離れて過ごす児童の勉強や生活面、体験活動のサポートをし、毎月開催されている「おもちゃランド」には、特に積極的に参加し、地域の子ども達との交流をするなど、子どもの教育や交流に関わる活動を精力的に行った。

2.下元 美羽 (社会保育学科3年)

 名寄市社会福祉協議会「バリアフリーおもちゃ博inなよろ」、「ふれあい広場2024なよろ」、ひまわりらんど「雪遊び会」、「わくわく!体験交流会」、「てっし名寄まつり子どもイベント」、「2024NSC街なか運動会」、「おもちゃランド/共同募金街頭募金活動」など、地域でのボランティア活動に積極的に参加してきた。
 特に名寄市社会福祉協議会が主催するイベントや市内の大きなイベントなどに積極的に参加し、市内の福祉向上や地域振興に貢献した。

 

3.オキーフ 慧 (社会保育学科3年)

 個人活動として長年に渡り、市内や地元でのゴミ拾いなどの清掃活動を継続して行った。また、SNSを活用してその活動状況を積極的に発信し、環境保護の意識を高める取組などを行った。
 これらの活動は地域の美化のみならず、同世代に向けた環境問題に対する関心や意識を高めることに寄与しており、一個人のできることを通して、持続可能な社会の実現に向けて貢献した。

 

 

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