学科就職進路委員会
栄養学科就職進路委員会
就職・進路支援活動
- 就職・進路委員を中心とした支援活動
学生の希望するキャリア(給食・医療機関・栄養教諭・公務員など)に応じて、該当分野に深い造詣と関係を結んでいる教員が、適切なアドバイスや、試験対策のための指導を行っています。 - 学科独自の職業体験研究
全学的に行っている就職ガイダンスや公務員対策講座などの他に、栄養学科独自に病院や施設の栄養士によるガイダンスを実施することで、将来の自分のキャリアを早い段階で具体的に想定し、その後の資格取得・就職へのイメージをつかみます。
就職・進路の状況
栄養学科 | 求人は例年、1年間で80件前後あります。そのほとんどが管理栄養士もしくは栄養士職です。7~12月の求人数が多く、この時期に内定する学生が多くいます。一般企業に就職する場合は、3年生から積極的に活動する必要があります。管理栄養士もしくは栄養士職として就職する学生が多いです。 |
看護学科就職進路委員会
就職・進路支援活動
- 就職・進路委員を中心とした支援活動
全ての教員がそれぞれのキャリアや専門性を活かして就職・進路の相談・支援を行っています。また、臨地実習の終了時の指導では、常に自分のキャリアイメージを持つことができるような事後指導を実施します。 - 就職合同説明会
毎年6月頃,本学を会場に道内外の病院や関連施設による就職合同説明会を開催しています。就職・職業イメージを明確なものにし,自己の進路を考える機会にすることを目的としています。名寄にいながらにして,道内外の様々な地域にある病院のスタッフと直接と出会い,そこに就職した本学卒業生から就職活動や仕事の体験談を聞く機会となっています。この説明会での出会いが就職につながった先輩達も少なくありません。
就職・進路の状況
看護学科 | 看護職へのニーズは高く、就職を希望する学生の就職内定率は100%です。本学では、確実な資格取得に向けた取り組みを初年度から支援するとともに、きめ細やかな個別相談によりキャリア形成を支援しています。看護師や保健師の就職以外に、助産師や養護教論を目指し進学する学生もいます。 |
社会福祉学科就職進路委員会
就職・進路支援活動
- 就職前ガイダンスの実施
キャリア支援センターと連携して、民間会社の人事担当や就職情報企業の担当者を招いたガイダンスを、早期に複数回実施します。そこでは、民間企業の求める人材や面接のポイントなどを含めた生の話を聞くことで、早い段階で自分のキャリアイメージをつかみ、将来に向けた活動を葉jめるモチベーションを高めます。 - 就職・進路委員を中心とした支援活動
学生の希望するキャリアに応じて、該当分野に深い造詣と関係を結んでいる教員が、適切なアドバイスや、試験対策のための指導を行っています。また、民間企業採用者や公務員試験合格者、教員採用試験合格者から、体験談を後輩に伝えるガイダンスを実施しています。 - 公務員試験対策講座
公務員試験・教員採用試験の受験者を対象に、受験ノウハウをもつ専門予備校と提携した公務員対策講座を実施しています。 - 面接試験対策・模擬授業対策
公務員試験一次合格者や、教員採用試験一次合格者を対象として、集中模擬面接や、模擬授業対策を実施しています。
公務員試験一次合格者については、教員だけではなく、市立大学であることを活かして現職の公務員である本学事務職員が面接官となって、実際の面接を想定した模擬面接を実施します。
教員採用試験一次合格者には、小中学校・特別支援学校教員出身の本学教員などによる模擬授業の実践が繰り返されます。
就職・進路の状況
社会福祉学科 | 本学科への求人は、主に全道や東北各県等の社会福祉施設、病院関係から多く寄せられています。本学科生の進路は多様ですが、公務員、教員、一般企業等の志望者も福祉や医療現場からの求人を視野にいれながら就職活動を行っています。 |
社会保育学科就職進路委員会
就職・進路支援活動
- 心強いサポート体制
大学全体のキャリア形成支援を専任スタッフがサポートするキャリア支援センター、そして社会保育学科のまとめ役としての就職進路委員が、学生を支援します。 - 少人数教育をいかした、きめの細かい支援活動
毎週行われるゼミナールを中心に各教員が学生対応をします。年数回の意向調査をもとに、面談を繰り返し行います。進路についてのアドバイスをします。 - 早期からのキャリアサポート
学生自身のキャリアイメージを明確にするため、就職内定学生による就職活動報告会、幼稚園実習報告会、保育所実習報告会、施設実習報告会を行い、早い段階から保育専門職についてのイメージを持てるようにします。
また、早期から保育士就職模試、公務員試験対策講座、公務員模試等に取り組みます。 - 卒業後も安心サポート
卒業後も、本学教員が学生の実習指導にあわせて、卒業生の就職先を訪問します。実際に現場を経験する中での悩み等を受け止め、卒業後も本学出身者の成長を促します。