小野寺 智子
氏名(ふりがな) | 小野寺 智子(おのでら ともこ) |
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所属・職位 | 保健福祉学部栄養学科・助教 |
最終学歴 | 東北大学大学院農学研究科博士課程後期修了 |
学位 | 博士(農学) |
免許・資格 | 管理栄養士免許(登録番号:第 138501 号)、フードスペシャリスト資格 |
連絡先 | TEL:01654-2-4194(内線 2103) FAX:01654-3-3354 E-mail:tonodera@nayoro.ac.jpg (メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:2号館1階 栄養学科助教・助手室 |
専門分野 | 応用微生物学 |
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主な担当科目 | 栄養学科:食品衛生学実験、食品学実験Ⅰ・Ⅱ、食品製造実習、公衆衛生学実習 教養教育:化学 保健福祉学部連携科目:フィールドグループワーク |
主な研究テーマ | 食経験のある細菌の細胞膜を構成するプラズマローゲンの生理機能の解明 |
研究キーワード | プラズマローゲン、細胞膜リン脂質、嫌気性細菌、微生物代謝、微生物ゲノム |
主な著書・論文
(最近5年間) |
1. Kaneko J, Yamada-Narita S, Abe N, Onodera T, Kan E, Kojima S, Miyazaki T, Yamamoto Y, Oguchi A, Ankai A, Ichikawa N, Nakazawa H, Fukui S, Takahashi M, Yamazaki S, Fujita N, Kamio Y. Complete genome sequence of Selenomonas ruminantium subsp. lactilytica will accelerate further understanding of the nature of the class Negativicutes. FEMS Microbiol Lett. 2015;dol:10.1093/femsle/fnv050. 2. Onodera T, Futai E, Kan E, Abe N, Uchida T, Kamio Y and Kaneko J. Phosphatidylethanolamine plasmalogen enhances the inhibiting effect of phosphatidylethanolamine on γ-secretase activity. J Biochem. 2015;157(5):301-309. 3. 小野寺智子. プラズマローゲンを有する嫌気性細菌の脂質生合成系および膜脂質組 成の膜酵素活性への影響に関する研究. 東北大学 2012 年度博士論文.(2013) |
外部獲得資金
(最近5年間) |
なし |
学会活動 | 1. 日本農芸化学会正会員(2013 〜 現在) 2. 日本栄養・食糧学会正会員(2014 〜 現在) |
社会貢献 | なし |
受賞 | なし |
コメント | 管理栄養士として学んだことに加え、微生物学および生化学の研究経験を生かして人の食や健康に関する分野で教育・研究に取り組み、多くの人のQOLに貢献したいと考えています。学生の皆さんには、それぞれの科目に興味を持ち、自ら考える意欲を持続できるよう手助けをしていきたいと思っています。そのために、私自身が常に研鑽を積み、自身の経験を踏まえて学問の面白さや奥深さを伝えられるよう努めたいと思います。 |
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