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多世代フレイルサポーターによるフレイル予防活動


第1回フレイル予防啓発イベント


シニアと大学生の多世代フレイルサポーターが、フレイル予防ミニ講話やフレイルチェックを実施します。
管理栄養士による栄養相談、歯科医師・歯科衛生士によるお口の健口相談、理学療法士による運動相談ブースもあります。
健康長寿を目指し「フレイル予防」について一緒に学びませんか?


日 時  令和7年10月18日(土)10:00~12:00
場 所  イオン名寄ショッピングセンター 1階ステージ・通路
参加料  無料
申 込  不要


お問合せ 

名寄市立大学保健福祉学部看護学科 澤田知里
電話01654-2-4199(内線3218)
 

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フレイルサポーター養成講座

 コミュニティケア教育研究センターでは、今年度採択の課題研究「フレイルサポーターによる住民主体のフレイル予防活動への取り組み―フレイルサポーター介入によるフレイル予防効果の検証―」(研究代表者:看護学科澤田知里講師)の取り組みとして、9月13日に住民主体のフレイル予防普及活動の担い手となるフレイルサポーターの養成講座を行いました。
 フレイルサポーターの養成は東京大学高齢社会総合研究機構・機構長飯島勝矢氏が考案したものであり、すでに全国展開されておりますが、道内では名寄市が初の導入都市となります。また、シニアだけではなく本学学生16名もフレイルサポーター養成講座を受講し、シニアと大学生の多世代でフレイル予防普及活動を展開していく取り組みは全国初の試みとなりました。

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