「わが村は美しく―北海道」運動第11回コンクールで優秀賞を受賞しました
「援農ボランティア」の取り組みが、「わが村は美しく―北海道」運動第11回コンクールで優秀賞を受賞しました。
「わが村は美しく―北海道」運動は、農山漁村における地域の活性化や、個性的で魅力ある地域づくりの優れた活動を表彰するもので、北海道開発局が実施しています。
今回、本学コミュニティケア教育研究センターの課題研究「援農有償ボランティア事業」(研究代表者:今野聖士教養教育部准教授)での取り組みが優秀賞を受賞しました。
「援農ボランティア」は、農繁期の労働力不足を補うだけではなく、「名寄ならではの環境で農作業プラスα」の経験・体験を学生がすることで、将来、名寄市・北海道の農業のよき理解者・支援者となってくれることを期待する取り組みで、本学、JA道北なよろ、名寄市が連携して行っています。
2月22日、北海道開発局の職員が本学を訪れ、岩下幸司旭川開発建設部長から表彰状が手渡されました。