ボランティア・サロン
ボランティア・サロンを行いました
6月15日、コミュニティケア教育研究センターのボランティア・サロンが、図書館ラーニングコモンズで行われました。
ボランティア・サロンは、学生がボランティア活動を始めるきっかけづくり、仲間づくりを目的として実施しています。
今回は、コロナ禍でボランティア活動ができない中、ボランティアについての関心を持ち続けるよう学内で発行している『ボランティア通信』の企画・編集をする学生記者についての説明を行う内容のもので、学生と教職員14名が参加しました。
サロンでは、社会福祉学科の江連崇講師が進行役を務め、第1号で特集する予定の「ふれあい広場2023なよろ」(7月2日開催)について、名寄市社会福祉協議会の小笠原志朗さんから話題提供がありました。
その後、学生記者を務めている社会福祉学科3年の小野愛音さんと川内谷陸さんが体験談などを語り、参加者は熱心に耳を傾けていました。