2019年度「グッド・プラクティショナー」
2019年度「グッド・プラクティショナー」受賞者(敬称略)
2019年度の表彰は1団体、2個人が受賞者となりました。
【団体】
1.子ども家庭福祉研究会 ぐるんぱ
(会員130名、代表:社会保育学科2年 中平小奈美)
名寄市内の学童保育所に毎週訪問し継続した活動を行っているほか、名大祭において、子どものための自由なあそび場である「プレーパーク」を毎年設置している。また、今年度旭川市と名寄市で開催した「里親リクルートフォーラム」(主催:北海道里親連合会、道北双葉里親会)において、ポスター作成や運営協力を行い、実践を通じて子どもの家庭福祉について理解を深める活動を行った。
【個人】
1.岩木 真美(社会保育学科3年)
名寄市社会福祉協議会が設置する「名寄市ボランティアセンター」の運営委員として委嘱を受け、ボランティア活動の普及・啓発に参画するとともに、「ふれあい広場」「ふれあい家族交流会」「市民ボッチャ交流大会」など、様々なイベントにスタッフとして携わるなど、社会福祉協議会との関りを中心としたボランティア活動を精力的に行った。
2.寺井 琴美(栄養学科1年)
コミュニティケア教育研究センター主催の「子ども食堂」、名寄市子ども会育成連合会主催の「わくわく!体験交流会」、児童センターまつり、名寄市社会福祉課主催の学習支援事業「子ども勉強会」、北新区子供育成会行事など、多くの活動にボランティアとして参加した。特に「子ども食堂」では、栄養学科で学んでいることを生かして毎回の献立を考案するなど積極的に事業に参画した。