江連 崇
氏名(ふりがな) | 江連 崇(えづれ たかし) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会福祉学科・講師 |
最終学歴 | 専修大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程修了 |
学位 | 博士(社会学) |
免許・資格 | 社会福祉士 |
連絡先 | 電話:01654-2-4194(2301) FAX:01654-3-3354 メールアドレス:tezure@nayoro.ac.jpg(メールを送る際には.jpgを.jpに変更してください) 研究室所在地:2号館3F |
専門分野 | 社会事業史 社会思想史 更生保護 |
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主な担当科目 | 社会福祉史論 子ども福祉論 社会福祉概論(看護学科) ソーシャルワーク実習関係科目 |
主な研究テーマ | 1.近代日本における「更生保護」思想史 2.戦後北海道民衆史、歴史教育についての研究(掘り起しの掘り起し) |
研究キーワード | 1.出獄人保護、教誨、更生保護、近代 2.掘り起し、運動、小池喜孝、民衆史講座 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. 江連崇,巣鴨監獄教誨師事件とその後の仏教界-仏教系新聞雑誌を用いて-,『東京社会福祉史研究』,2013,7,39-54 2. 江連崇,施設内処遇と社会内処遇を通してみる更生保護思想史,『共生と修復』,2013,3,53-56 3. 野口武悟,菅田理一,江連崇,昭和戦前期の福田会育児院における里親委託-元里親委託児への聞き取り記録-,『東京社会福祉史研究会』,2012,6,57-69 4.江連崇,日本における監獄教誨の成立とその展開-制度、教誨師の思想、宗教とのかかわりの検討を中心に,『専修社会学』2012,24,34-44 5.〈研究ノート〉明治期における更生保護思想‐『大日本監獄協会雑誌』からみる更生保護の意義と役割‐『名寄市立大学社会福祉学科研究紀要』2014,3,47-55 |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1. 平成26-28年度科学研究費補助金若手研究B (日本学術振興会)、近代日本における更生保護思想史研究、研究代表者 2. 平成30年-平成32年度科学研究費補助金若手研究(日本学術振興会) 明治後期における監獄・出獄人保護施設の実践史研究 研究代表者 3. 第17回生協総研賞助成事業、北海道内の地方公共団体と生協における『買い物難民』支援の意識と協働の可能性―質問紙調査と訪問調査を通して― 研究代表者 |
学会活動 | 社会事業史学会(2010~現在) 日本社会福祉学会(2012~現在) 司法福祉学会(2012~現在) 日本更生保護学会(2012~現在) 専修社会学会(2010~現在) 東京社会福祉史研究会(2010~現在)(事務局庶務担当 2010~現在) |
社会貢献 | 特になし |
受賞 | 特になし |
コメント | 素晴らしき環境である名寄の町で、みなさんと共に成長していきたいと思います。 |
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