小野寺 理佳
氏名(ふりがな) | 小野寺 理佳(おのでら りか) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会福祉学科・教授 |
最終学歴 | 北海道大学大学院教育学研究科博士課程修了 |
学位 | 博士(教育学) |
免許・資格 | なし |
連絡先 | TEL:01654-2-4199(1206) FAX: 01654-3-3354 E-mail: onodera@nayoro.ac.jpg (メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:1号館2階1206 |
専門分野 | 家族社会学 教育社会学 |
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主な担当科目 | 家族社会学, ジェンダー論, 地域社会論 , 総合演習, 卒業研究 |
主な研究テーマ | 1.世代間関係 2.家族とジェンダー |
研究キーワード | 家族, 世代間関係, 親子 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. 小野寺理佳「旭川市民におけるアイヌの人々との交流及びアイヌ文化との関わり」小内透編著『旭川市におけるアイヌ民族の現状と地域住民』(北海道アイヌ民族生活実態調査報告その6)北海道大学アイヌ・先住民研究センター. 2019: 137-164. 2. 小野寺理佳「アイヌをめぐる差別―若い世代は状況とどう向き合っているのか―」小内透編著『帯広市におけるアイヌ民族の現状と地域住民』(北海道アイヌ民族生活実態調査報告その5)北海道大学アイヌ・先住民研究センター. 2018: 39-71. 3. 小野寺理佳「祖父母という存在」日本家政学会(編)『現代家族を読み解く12章』丸善出版. 2018:124-125. 4. 小野寺理佳「和人住民から見たアイヌの人々との交流―「学校」「職場」「日常生活」「結婚」の場面に注目して―」小内透編著『現代アイヌの生活と地域住民』東信堂. 2018: 224-248. 5. 小野寺理佳「北欧3国のサーミ議会―現状と課題」小内透編著『北欧サーミの復権と現状』東信堂. 2018:49-69. |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1. 平成28~32年度科学研究費補助金,基盤研究C(日本学術振興会),「ブラジル人の子どもの教育を支える保護者―教師・学校関係についての実践的研究」,研究分担者 2. 平成27~30年度科学研究費補助金,基盤研究C(日本学術振興会),「離婚・再婚家庭への世代間支援:「多世代の紐帯」としての祖父母に関する実証的研究」, 研究代表者 |
学会活動 | 1. 日本教育社会学会正会員(1999年~現在) 2. 日本家族社会学会正会員(2000年~現在) 3. 日本社会学会正会員(2001年~現在) |
社会貢献 | なし |
受賞 | なし |
コメント | 社会学系の科目を主に担当しています。栄養・看護・福祉・保育の専門職者を目指すうえで、私たちの生活や価値観などを規定している社会の枠組みを知ることや、私たちが営んでいる多様な人間関係のありようを理解することが重要だと考えています。対象者をより深く理解する力を身につけていきましょう。よろしくお願いします。 |
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