澤田 知里
氏名(ふりがな) | 澤田 知里(さわだ ちさと) |
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所属・職位 | 保健福祉学部看護学科・講師 |
最終学歴 | 北海道医療大学大学院看護福祉学研究科修士課程修了 |
学位 | 学士(看護学),修士(看護学) |
免許・資格 | 看護師免許・保健師免許 |
連絡先 | TEL:01654-2-4199(内線3218) FAX: 01654-3-3354 E-mail: naya-chisato@nayoro.ac.jpg (メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:3号館2階「澤田研究室」 |
専門分野 | 老年看護学 |
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主な担当科目 | 老年看護活動論Ⅰ・Ⅱ,老年看護学実習、統合実習、専門基礎演習、卒業研究 |
主な研究テーマ | 1.急性期医療を必要とする認知症高齢者への看護に関する研究 2.フレイル予防に関する研究 |
研究キーワード | 急性期病院、認知症ケア、転倒予防、フレイル予防 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
<論文> 1.澤田知里,山本里美,高儀郁美,中村育子,泉史郎:地域住民高齢者のフレイル予防教室,コミュニティケア教育研究センター年報 地域と住民第8号(通巻42号),2024,p17-27. 2.Shiro Izumi, Shino Ujike, Aya Shimosaka, Tomomi Kitajo, Chisato Sawada, Satomi Yamamoto, Kazuhiro Sako and Junko Suzuki:Remote Assistance-focused Strength Training and Nutritional Guidance in Preventing Frailty on Body Composition and Muscle Strength in Community-dwelling Japanese Older Adults during the COVID-19 Pandemic., Journal of Physical Fitness and Sports Medicine, Vol.13.No2,2024,p51-66. 3.澤田知里,山本里美,段亜梅:(実践報告)地域住民高齢者のフレイル予防教室-多様性のある集いの場を目指して-,コミュニティケア教育研究センター年報 地域と住民 第5号(通巻39号),2021,p63-67. 4.中澤洋子,納谷知里,岩田直美,中島泰葉,山本里美,作並亜紀子,畑瀬智恵美:看護学実習前の個人情報保護に関する学習会による学びの認識-各学年の学習会の感想から-,日本看護学教育学会誌第31巻第2号,2021,p.135~p.143. 5.澤田知里,山田律子:(原著)急性期病院における認知障害高齢者の転倒に繋がりうる行動とその背景にあるニーズ-入院1週間に焦点を当てたせん妄発症の有無による分析-,日本老年看護学会第25巻第1号,2020,p45-56. 6.納谷知里,山田律子:(総説)わが国の急性期病院における認知障害高齢者の転倒の実態および転倒予防ケアの現状と課題,北海道医療大学看護福祉学部学会誌 第13巻1号,2017,p27-p34. <著書> (共著) 1.澤田知里:山田律子(編)生活機能からみた老年看護過程+病態・生活機能関連図第4版「第2編 病態からみた看護過程の展開 第1部慢性閉塞性肺疾患をもつ高齢者の看護」p148—163執筆担当,2020. |
外部獲得資金 (最近5年間) |
なし |
学会活動 | 日本老年看護学会、日本認知症ケア学会、日本看護科学学会、北海道医療大学看護福祉学部学会 |
社会貢献 | ・第38回 ちえぶん健康まつり講演「今日から始めよう 認知症予防」(2024) ・コミュニティケア教育研究センター主催 第3回市民公開講座 「今日から始めよう フレイル予防!」(2024) ・2023年度~フレイル予防教室開催(コミュニティケア教育研究センター課題研究) |
受賞 | なし |
コメント | 認知症高齢者の方がどんな時も自分らしく生き生きと暮らせる病院環境・社会作りを目指してます。 |
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