石本 啓一郎
氏名(ふりがな) | 石本 啓一郎(いしもと けいいちろう) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会保育学科・講師 |
最終学歴 | 立教大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学 |
学位 | 修士(教育学) |
免許・資格 | |
連絡先 | TEL:01654-2-4194 (3301) E-mail: ishimoto@nayoro.ac.jpg(メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:3館3階「石本研究室」(3301) |
専門分野 | 言語発達、教育心理学 |
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主な担当科目 | 子ども教育心理学、保育内容・言葉、子どもと言葉 |
主な研究テーマ | 子どもの文字獲得に関する研究 |
研究キーワード | 文字、描画、教授学習と発達 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. 石本啓一郎. 幼児のインスクリプションが記憶を媒介する条件は何か―文字獲得以前の線画や絵画に注目して―. 教育心理学研究, 2022, 70, 276-289 2. 石本啓一郎. 小学校入門期における文字教育の「系統性」の成立に関する基礎的研究.立教大学教育学科年報, 2020, 63, 153-166 3. 石本啓一郎・石黒広昭. 媒介手段としての文字はどのように生まれるのか―インスクリプションに媒介された行為の発達―. 教育心理学研究, 2017, 65, 333-345 詳しい業績は下記のresearchmapを参照してください |
researchmap | https://researchmap.jp/ishimotokeiichiro |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1. 2024~2027年度科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 幼児期から就学初期における記憶を媒介するインスクリプションの発達研究, 研究代表者 2. 2022~2026年度科学研究費助成事業, 基盤研究(B), エステティック・リテラシーに焦点化した移民の子どもたちのワークショップの開発, 研究分担者 |
学会活動 | 1. 日本教育心理学会会員(2011年 ~現在) 2. 日本発達心理学会会員(2011 年~現在) 3. 日本心理学会会員(2015年~現在) 4. 日本認知科学会(2016年~現在) 5. 社会文化学会会員(2020年~現在 運営委員 2021年~現在) 6. 心理科学研究会会員(2021年~現在) |
社会貢献 | 1. 名寄地域子ども発達支援推進連絡協議会講演会(2021年) 2. 美深子ども家庭支援センター学習援助相談員(2022年~現在) 3. 名寄市地域子育て支援センターひまわりらんど講座(2022年~現在) 4. 下川町特別支援教育連携協議会研修会講師(2023年) |
受賞 | 日本教育心理学会 城戸奨励賞(2023年) |
コメント | 何かを見たり聞いたりしたときの素朴な疑問を大切に、一緒に学びましょう。 |
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