鈴木 勲
氏名(ふりがな) | 鈴木 勲(すずき いさお) |
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所属・職位 | 保健福祉学部社会保育学科・准教授 |
最終学歴 | 立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科博士後期課程単位取得退学 |
学位 | 修士(コミュニティ福祉学) |
免許・資格 | 社会福祉士(登録番号:第0238981号) |
連絡先 | TEL:01654-2-4194(3308) E-mail: i.suzuki@nayoro.ac.jpg(メールを送る際には.jpgを.jpに変更して下さい) 研究室所在地:3館3308階「鈴木研究室」 |
専門分野 | 子ども家庭福祉、社会的養護 |
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主な担当科目 | 社会保育学科:社会保育論演習、保育実習指導Ⅰ、保育実習指導Ⅲ、就学児保育A、 社会的養護Ⅰ、子ども家庭福祉、子育て支援 |
主な研究テーマ | 1. 児童虐待に関する基礎的研究 2. 児童相談所に関する研究 |
研究キーワード | 児童虐待、養育支援、社会政策 |
主な著書・論文 (最近5年間) |
1. 鈴木勲.児童相談所一時保護所の効果的な研修パッケージモデルの開発及び評価のあり方に関する調査研究.2021年度公立大学法人会津大学競争的研究費採択事業報告書,2022,1-28. 2. 鈴木勲.コロナ禍における児童相談所の役割と変化.ソーシャルワーク研究,2022, 47(4), 31-40. 3 鈴木勲. 児童相談所一時保護所-コロナ禍から見る.浅井春夫(編),子どものための児童相談所 児童虐待と子どもへの政治の無関心を超えて.自治体研究社,2021,96-120. 4. 鈴木勲.家庭支援のために役立つ法律・制度-法制度を活用するちからをはぐくむために-.浅井春夫・所貞之(編), 子ども家庭支援論―家族の多様性とジェンダーの理解―.帛建社,2019,71-80.他 |
外部獲得資金 (最近5年間) |
1. 2022-2026年度科学研究費補助金, 基盤研究B(日本学術振興会), 児童相談所の第三者評価の向上に関する研究, 分担研究者. 2.令和2年度厚生労働省・厚生労働科学特別研究事業, コロナ禍における子どもへの影響と支援方策のための横断的研究, 分担研究者. 3.平成30年度厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業,放課後児童支援員等に求められる専門性及び資質向上のあり方に関する調査研究,研究者代表者. 4.平成29年度厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業,放課後児童クラブの事故・災害対応等マニュアルに関する調査研究, 研究者代表者.他 |
学会活動 | 1. 日本子ども虐待防止学会会員 (2011年~現在) 2. こども環境学会会員 (2011年~現在) 3. 日本保育学会会員 (2016年~現在)他 |
社会貢献 | <委員会など> 福島県会津若松市地域福祉計画等推進会議会長(2018年〜2022年) 福島県社会福祉審議会児童福祉分科会児童虐待検証部会臨時委員(2017年〜2019年) 福島県北塩原村子ども・子育て会議会長(2019年〜2021年)他 <講演など> 特別区職員研修所令和2年度児童相談所関連研修一時保護所職員研修(2022年1月)他 |
受賞 | こども環境学会京都大会 優秀ポスター賞(2014年) |
コメント | 大学生活の4年間は、長いようで短く、この時期をどのように過ごすかがとても重要です。皆さんが充実した大学生活を送ることができるよう、一緒に考えていきます。よろしくお願いします。 |
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