名寄市立大学と北海道との福祉分野の人材育成等に関する連携協定
令和4年3月30日、「名寄市立大学と北海道との福祉分野の人材育成等に関する連携協定」の締結式がオンラインで行われました。
この協定は、保育士や社会福祉士などの専門職は札幌圏に多く、地方は人材不足が深刻化している課題に直面している北海道と、保健・医療・福祉分野のケア専門職の育成を目指す本学が連携し、道内での就業率向上と地域(特に道北地域)への人材供給を目指すものです。
具体的な取り組みとして、「専門職・有資格者の道内での活躍促進」「福祉行政分野への就労促進」「地域活動への貢献」などを行っていく予定です。