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入学者選抜に関すること

合否判定の方法や基準

学校推薦型選抜
 個別学力検査等の内容を総合的に審査し、合否を判定。ただし、個別学力検査等で本学の基準に達しない場合は不合格。地域指定枠で選抜されなかった受験者は、学校推薦型選抜の一般枠で再選考。

社会人選抜・3年次編入学
 個別学力検査等の内容を総合的に審査し、合否を判定

一般選抜
 あらかじめ定めた配点に従って計算した大学入学共通テストの得点と本学が実施する個別学力検査等の得点の合計点により合否を決定。ただし、個別学力検査等で本学の基準に達しない場合は不合格。

合理的配慮の提供に関する対応方法(総合窓口、事前相談・申し込み方法、受験上の一般的な配慮例)

 障がいや疾病等の理由により、受験上および修学上の合理的配慮を必要とする受験者は、出願に先立ち、定められた日時までに本学教務課広報入試係に連絡し、事前相談を行う。なお、相談期限後に受験上および修学上の配慮を必要とすることとなった場合にも、必ず本学教務課広報入試係に連絡すること。
 この事前相談は、受験者の負担を軽減し、他の受験者に比べて不利にならないよう配慮するために行う。
 事前相談の内容によっては、「医師の診断書」もしくは「障害者手帳」等の資料の提出を求める場合がある。
 また、独立行政法人大学入試センターから「受験上の配慮事項審査結果通知書」が発行されている場合はそのコピーも併せて提出する。
 一般的な配慮例としては、原則、独立行政法人大学入試センターの「受験上の配慮事項」に準じる。

試験問題

名寄市立大学HPに過去3年間分の小論文問題を掲載している。このリンクは別ウィンドウで開きます

また出題意図については下記の通り。

小論文・・・社会、思想や文化などに関する課題文を提示し、趣旨を踏まえて指定字数以内で適切にまとめる力と、設問に対して適切な根拠や理由をもって自らの考えを正確・平明に論述する力について評価するため

面接・・・出願書類(推薦書、志望理由書、調査書)に基づき、複数の教員が志願動機、興味・関心、将来の進路などに関する質問を行い、適性、学習意欲、コミュニケーション能力等を評価するため