名寄市立大学の地域貢献
名寄市立大学では、ボランティア活動に参加したい学生をサポートする仕組みづくりを行っています。
名寄市立大学では、地域社会との連携・協働を推進し、過疎、住民相互扶助、地域経済、地域活性化等の地域課題への取り組みを含めた「コミュニティケア」の知的基盤の創出と拡充を図るため、種々の調査研究活動及び先駆的実践活動を推進し、地域の社会的資源のさらなる充実・強化を支援します。
- 産学官金連携
1.北星信用金庫(平成20年3月25日協定締結)
2.道北の地域振興を考える研究会
(平成28年9月1日覚書締結)
3.士別市(平成31年4月15日包括連携)
4.天塩町(令和元年7月5日包括連携)
5.名寄市立総合病院(令和2年1月20日連携協定)
6.北海道(令和4年3月30日連携協定)
名寄市立大学は、本学の特色である保健医療福祉の連携と協働、少人数教育の実践、地域社会の教育的活用と地域貢献に基づく教育・研究をさらに進め、社会に貢献できる職業人の育成を図るため、地域の高等学校との連携・協力に取り組みます。
- 北海道名寄高等学校(平成19年7月24日協定締結)
- 北海道美深高等学校(平成30年10月2日協定締結)
- 北海道士別翔雲高等学校(令和6年9月27日協定締結)
科目等履修生・聴講生
名寄市立大学では、一般の方も、大学の講義を履修・聴講することができます。
名寄市立大学は、特別支援学校教諭免許状の取得が可能な北海道教育委員会主催の免許法認定講習の指導大学となっており、本認定講習の科目を受講することにより、特別支援学校教諭2種免許状知的障害・肢体不自由・病弱者の3領域)を取得できます。なお、名寄市立大学については、参加要件が拡大されています。
公開講座・セミナー
名寄市立大学では、大学の持つ知的財産を活用し、ケア専門職の継続教育や広く市民を対象とした公開講座・セミナー等を実施しています。ぜひご参加ください。
- 公開講座
- セミナー等