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義基 祐正 講師(社会保育学科)が書籍「子ども白書2019」を刊行しました。

業績概要

論文・書籍等の区分 書籍
本学執筆者

義基 祐正

論文・書籍名

『子ども白書2019』

著者名(著者一覧)

日本子どもを守る会編

搭載誌名・出版社名

子ども白書2019 かもがわ出版

刊号・掲載ページ等

子どもとともに在る社会福祉とは―大切な子ども期を保障するために
p124-126

内容要旨

 筆者が、編集委員の一人として毎年発行されている『子ども白書2019』が、「特集:子どもは『生きて』いるか 子どもの権利条約30年の今のいま」として刊行された。筆者は子どもの福祉領域に責任を持った。執筆論文では、子どもの貧困が深刻化するということは、その子どもたちが育つ家庭の経済的な環境が深刻であるということを、賃金や労働条件を示しながら明らかにし、ディーセント・ワークを求める重要性を指摘した。また、子どものホッとできる居場所が喪失しており、そのことが子どもの最善の利益を脅かしていること、支援者側が子どもとともに在る居場所づくりにはケアの応答関係が成り立っていなければならないことを指摘した。最後に、子ども福祉領域にかかわる社会福祉労働者の労働条件などの社会的地位は低く、その改善が求められることを指摘した。

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