加藤 淳 教授の解説記事「野菜を毎日食べて健康を維持する」が専門誌に掲載されました。
業績概要
論文・書籍等の区分 | 書籍 |
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本学執筆者 | 加藤 淳 |
論文・書籍名 | 野菜を毎日食べて健康を維持する |
著者名(著者一覧) | 加藤 淳 |
搭載誌名・出版社名 | 「農家の友」北海道農業改良普及協会 |
刊号・掲載ページ等 | 2021年4月号 p.48-50 |
内容要旨 | 今般のコロナ禍によって、これまでにも増して消費者の「健康志向」が高まる中、野菜の栄養価や機能性に注目が集まっている。しかし、1人当たりの1年間の野菜消費量は、この20年間、その減少傾向に歯止めがかかっていない。 葉菜類などでは、サラダのような生食で目標量の「1日当たり350グラム」を摂るためには、相当な量を食べなければならないため、毎日継続的に一定量の野菜を摂取するためには、ある程度重量があり、いつの季節にも比較的手に入りやすい野菜が適している。このような観点から、「ブロッコリー」「キャベツ」「カボチャ」について、食品成分的な面からの解説を行った。 |