加藤 淳 教授(保健福祉学部栄養学科)の解説記事 農学校1年1組 小豆・菜豆の時間 第11回「機能性成分」が専門誌に掲載されました。
業績概要
論文・書籍等の区分 | 専門誌 |
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本学執筆者 |
加藤 淳 |
論文・書籍名 |
農学校1年1組 小豆・菜豆の時間 第11回「機能性成分」 |
著者名(著者一覧) |
同上(単著) |
搭載誌名・出版社名 |
「ニューカントリー」 北海道協同組合通信社 |
刊号・掲載ページ等 |
2019年12月号 p.50-51 |
内容要旨 |
農業雑誌『ニューカントリー』における、農産物の基本的な特性を広く知ってもらうための企画「農学校1年1組」の特集として、「小豆・菜豆の時間」が取り上げられ、その第11回目「機能性成分」について解説した。小豆及び菜豆は、食品成分的には炭水化物が主体の豆類であるが、ビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富であり、道産小豆ではポリフェノール含量や抗酸化活性も極めて高い。北海道を主産地とするこれら豆類は、日本の食文化を担う農産物であると同時に、私たちの健康を支える重要な食材の一つでもある。 |