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中西 さやか 講師が「子どもの「今,ここ」という視点は保育者に何をもたらすのか ―保育カンファレンスでの議論に着目して―」という論文を発表しました

業績概要

論文・書籍等の区分 論文
本学執筆者 中西さやか
論文・書籍名 子どもの「今,ここ」という視点は保育者に何をもたらすのか
―保育カンファレンスでの議論に着目して―
著者名(著者一覧) 中西さやか・境愛一郎・中坪史典
太文字は本学教員
搭載誌名・出版社名 『幼年教育研究年報』広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設
刊号・掲載ページ等 第35巻、2013年、45-52
内容要旨 「子ども理解」は、保育者の専門性の一つとして位置づけられている。
「子ども理解」のための視点は多様に存在しているが、近年、子どもの経験を
子どもの視点から捉えるための視点である子どもの「今、ここ」という視点が
注目されている。本研究では、「今、ここ」という視点から保育者が子どもを理解
することが保育者に何をもたらすのかを具体的に検討することを目的として、
保育カンファレンスでの議論の質的な分析を行なった。その結果、
①「教育的な見通し」を持つ保育者が、日常の文脈や背景から切り離された
子どもの「今、ここ」を捉えることには難しさがあること
②教師の子ども理解の変化と自らの子どもへのかかわりに関する気づきが
もたらされたことの2点が示された。
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