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過去の卒業生メッセージ

保健福祉学部

栄養学科

卒業生

平成22年度卒業生 財団法人温知会 会津中央病院
        管理栄養士 五十嵐 賢次さん

病院の管理栄養士として、様々な疾病をもつ方々に対する栄養指導や担当病棟の栄養管理などの業務を行っております。現在は病院に勤務しておりますが、大学卒業後の1 年間は、給食受託会社にて特別食の調理などを担当しておりました。1年間は非常に短い時間でしたが、給食受託会社の食事提供システムの理解や給食受託会社が提携先である病院に対して抱く思いなどを感じる大変有意義な時間を過ごすことができ、これらの経験、そして名寄市立大学で学んだ知識や技術は、現在の職場において大変役立っています。  大学入学試験を控えている高校生の皆さんにとっては、自分の将来像が漠然としていて、「大学入学」だけを目標にしてしまう方もいると思います。私の経験では、大学入学は短期的目標として考え、自分の中にしっかりと卒業後どのように活躍したいかなどの中期的な目標を持つことが重要であると思います。これにより志望校合格はもとより、有意義な大学生活を送ることができると思います。 

卒業生

平成23年度卒業生 洋野町立特別養護老人ホーム うなばら荘
        栄養士 大粒来 千晶さん

 私は、正直なところ大学での「座って受ける講義」が苦手で、それに比べれば実習や実験が好きでした。実習の中で学んだ対象者に沿った献立作成や材料の原価管理、そして素材を活かすための調理法などは、現在働いている特別養護老人ホームの調理や食材管理に生きています。また4年間の充実したカリキュラムの中で経験した臨地実習は、管理栄養士としての現場でのあり方を学ぶ機会となると同時に、「将来は、自分で献立をたて、その食事を食べる人に対してしっかり栄養指導できる管理栄養士になりたい」という将来像を描くきっかけにもなりました。特に、学校給食の実習では、私が計画した献立について調理師の方と調理法について話し合い、実際に調理を行い、最後に子ども達から「おいしい!」「これ大好き!」という言葉を聞き、本当にうれしかったことを記憶しています。  現在は対象が高齢者と言うことで、献立や調理法も子どもたちが対象の時とは違うため、大学で学んだことについて再び教科書を開きながら学び直している部分もあります。忙しい中でも、実習の時と同じように利用者様から頂く「おいしい!」の一言が、私が管理栄養士として働く原動力になっています。 

看護学科

卒業生

平成22年度卒業生 名寄市保健センター勤務
        保健師 亀田 奈々さん

 私は市町村保健師(公務員)として勤務しています。保健師は赤ちゃんから高齢者まで幅広い年代の方を対象に、健康診断や家庭訪問などを行い、住民の方の健康をサポートしています。多くの人に関わり、たくさんの充実感を日々感じることが出来ています。  高校生の時に人とかかわる仕事がしたいと思い、看護職をめざすことに決めたあとに保健師という職種を知りました。大学に進学し、看護師・保健師が病院や地域で担う役割やさまざまな人と関わる楽しさを名寄市とその周辺地域での実習を通して学びました。  保健師がどのような仕事をしているのかわからないという方もいると思いますが、名寄市立大学には一人一人に合ったていねいな指導をしてくださる先生がたくさんいます。そして、一緒に笑い泣き楽しい4年間を過ごすことのできたかけがえのない仲間と出会うことができ、就職してからも大きな支えとなっています。これからも人との出会いを大切にし、成長していきたいと思います。 

社会福祉学科

卒業生

平成24年度卒業生 北海道教育大学大学院教育学研究科
             加藤 順也さん

 私は2012年3月に名寄市立大学の社会福祉学科を卒業しました。今は,北海道教育大学で大学院生として特別支援教育についての研究をしています。名寄市立大学には「特別支援教育と社会福祉が同時に学べる」という理由で入学しました。4年間をかけて社会福祉のこと,障害のこと,教育のこと,多くのことを学びました。そして,より特別支援教育にドップリと浸かりたいと考え大学院への進学を決めました。  私が大学院に来て,まず最初に感じたことは,「特別支援教育をより専門的に学ぶうえで,社会福祉について学んでいてよかった」ということです。教育も社会福祉も「人」を相手にする職業です。相手の人の障害の有無に限らずに「人を理解する」ために必要な技術や心構え,制度や歴史についての多くのことを社会福祉学科で学びました。今の自分が「やりたいこと」に専念できている基盤には,社会福祉学科で幅広い学びがしっかりと活きていると感じています。 

短期大学部

児童学科

卒業生

平成23年度卒業生 帯広市
        保育士 七條志芳美さん

 小さい頃からの夢だった保育士として、地元帯広の保育所で勤めています。最初は緊張の毎日でしたが、職場の先生方の優しさ、そして何より子どもたちの笑顔に元気をもらい保育士としての自分を幸せに思います。子どもたちは日々様々な変化を見せてくれます。そんな子どもたちから学ぶことも多く、驚きや新しい発見の連続です。辛い事や悩む事はもちろんありますが、子どもたちの笑顔を見ると吹っ飛んでしまいます。  保育士としての今の自分があるのも名寄短大での日々があったからです。保育の事はもちろん、平和や人権などについて多くの学びがありました。そうした広い学びが私を一回り大きくしてくれた気がします。名寄での日々は私の一生の財産です。同じ夢を追いかける仲間たち、楽しかった名寄短大が今でも私を突き動かしてくれます。 

卒業生

平成22年度卒業生 北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター
        保育士 向江 梓さん

 私は肢体不自由児が生活している施設に勤めており、そこで障がいのある子ども達と遊んだり、日常生活の介助をする仕事をしています。初めは話しかけても反応がない様に見えたり、何かを伝えようとしているのに受け取ってあげられなかったりと、上手く関わることができませんでした。しかし毎日の触れ合いの中で、子どもたちの笑顔が多く見られるようになり、少し保育士になれたような気がしました。また、子ども達はゆっくりだけど確実に成長していています。そうした一人一人の育ちに関われる仕事には、やりがいも感じます。 名寄短大では保育者となるための勉強はもちろん、社会人として必要なことも学ぶことができました。名寄での2年間、様々な経験が、私を大きく成長させてくれました。 

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