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卒業生からのメッセージ

sugiyama

 幼稚園教諭として働いて十年目になります。愛おしい子ども達と尊敬する先輩先生や、まだまだ未熟な私についてきてくれる同僚に囲まれ、心からこの仕事に就いて良かったと思える充実した日々を送ってます。子供とかかわる幼稚園の仕事はけっして楽ではありませんし、反省することも多いのですが、純粋無垢で、無限の可能性を持つ子ども達の”人生で初めての先生”という存在として一緒に毎日を過ごす中には、成長を間近に感じ、保護者の方とも発達を喜び合える何事にも代え難い大きい責任と喜びがあります。  名短で過ごした二年間では、保育に必要な知識や技を学んだのはもちろんのこと、社会に出てからではまず体験できないことが満載の、貴重な時間を過ごしました。地域の方と大きな倉庫に絵を描いたり、ゼミの一環で学童保育の子と遊んだり、”あの方のお話を聞きたい”となれば、富良野や美深まで出かけたりしました。授業では自転車で山に行って山菜を採ったり、ライフジャケットを着て川を流れたりしたこともありました。「次は何が起こるのか!」「どんな授業がまっているのだろう!」と、子どものようにウキウキ・ワクワクした気持ちで日々を過ごし、その中で一生付き合っていきたい大切な友達もできました。
 そんな二年間があるからこそ、いまの自分がいると思います。これからも名短卒ということに誇りを持って、幼児教育に携わっていきたいと思います。

shitijyou

 小さい頃からの夢だった保育士として、地元帯広の保育所で勤めています。最初は緊張の毎日でしたが、職場の先生方の優しさ、そして何より子どもたちの笑顔に元気をもらい保育士としての自分を幸せに思います。子どもたちは日々様々な変化を見せてくれます。そんな子どもたちから学ぶことも多く、驚きや新しい発見の連続です。辛い事や悩む事はもちろんありますが、子どもたちの笑顔を見ると吹っ飛んでしまいます。  保育士としての今の自分があるのも名寄短大での日々があったからです。保育の事はもちろん、平和や人権などについて多くの学びがありました。そうした広い学びが私を一回り大きくしてくれた気がします。名寄での日々は私の一生の財産です。同じ夢を追いかける仲間たち、楽しかった名寄短大が今でも私を突き動かしてくれます。

mukae

 私は肢体不自由児が生活している施設に勤めており、そこで障がいのある子ども達と遊んだり、日常生活の介助をする仕事をしています。初めは話しかけても反応がない様に見えたり、何かを伝えようとしているのに受け取ってあげられなかったりと、上手く関わることができませんでした。しかし毎日の触れ合いの中で、子どもたちの笑顔が多く見られるようになり、少し保育士になれたような気がしました。また、子ども達はゆっくりだけど確実に成長していています。そうした一人一人の育ちに関われる仕事には、やりがいも感じます。 名寄短大では保育者となるための勉強はもちろん、社会人として必要なことも学ぶことができました。名寄での2年間、様々な経験が、私を大きく成長させてくれました。

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