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卒業生からのメッセージ

kusano

草野 巴深 さん(平成27年度卒業生・北海道恵庭北高等学校出身)
名寄市立総合病院 看護師

 看護学科を卒業し、現在名寄市立総合病院で勤務しています。複数の診療科の混合病棟で勤務しており、それぞれの科での看護は様々で毎日が勉強の日々です。脳神経外科では治療、リハビリテーションを通して患者さんの出来ることが増えていく姿を見ると、身近で看護できる喜びを感じます。一方で、泌尿器科の患者さんは末期癌でターミナルケアを受ける方もおり、関わりに迷いを感じる場面も多く、より良い看護に向けて日々葛藤しつつ頑張っています。

 大学の4年間を振り返ると、大変なことも多くありました。それを乗り越えられたのは、50名と少人数制であるからこそ絆が深い仲間がいたからです。また、他学科と関われる講義もあり、学生のうちから他職種と身近に関わることが、仕事時の視野の広さに繋がっていると感じます。何よりも先生方の存在は大きく、勉学だけではなく常に私達の心身面を支えてくれました。卒業後も先生との関わりはあり、仕事で困ったときは相談に乗ってもらっています。さらに、実習先は市内の病院がほとんどであり大学の卒業生も多くいるため、幸い実習も指導者の看護師が親身になって支えてくれました。これからも大学での学びを大切にし、少しでも多くの患者さんを支えられるよう、成長していきたいです。

sueyoshi

末吉 織圭 さん(平成26年度卒業生・北海道名寄高等学校出身)
士別市保健福祉センター 保健師

 看護学科を卒業し、現在は士別市保健福祉センターに勤務しています。事業では母子保健業務を担当していますが、士別市では地区担当制が始まったため、新生児訪問や乳児検診等の母子保険業務だけではなく、特定保健指導や健康相談等の成人保健業務も行っています。就職してから保健師業務の難しさ、奥深さを改めて実感しました。日々勉強の毎日ですが、優しい先輩方と同期に支えられながら業務に取り組んでいます。

 私は、入学当初は看護師志望でした。講義を通して、住民の方の疾病予防、疾病の早期発見・早期治療、健康増進が特に携わりたかった部分なのではないかと考えるようになり、4年生の実習中に保健師になることを決めました。就職を迷っている間、たくさんの先生方に相談に乗っていただきました。一人ひとりの学生のことを考えてくださる先生方が、名寄市立大学には本当にたくさんいらっしゃると思います。また、実習・研究・国家試験は楽ではありませんでしたが、仲間と支え合うことができたからこそ、乗り越えることができました。大学4年間を振り返ると、名寄市立大学だからこそ得られたものがたくさんあったと感じています。これからも大学で得られたものを大切にしながら、住民の方の健康のために頑張っていきたいと思います。

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