トップ > 入試案内 > 入試過去問題 > 2008年度 名寄市立大学短期大学部 入試問題

2008年度 名寄市立大学短期大学部 入試問題

2008年度一般入試問題

「数学Ⅰ・数学A」PDFファイル(686KB)

「政治・経済」PDFファイル(624KB)

※ 国語、英語は著作権保護のため、掲載することはできません。

「小論文」評価の観点

本学では以下の観点から「小論文」を評価・採点しています。

1.推薦入学試験、社会人選抜試験

問1
・課題文の趣旨を理解し、設問に指定字数以内で適切に答えているか。

問2
・設問を理解し、適切な根拠や理由をもって自らの意見を述べているか。
・指定字数を守った文章であるか。
・文脈に乱れがなく、日本語の文章として正確・平明であるか。
 

2008年度推薦入試・社会人選抜「小論文」問題


課題文: 「自然保護という思想」沼田 真 岩波新書、1994年

試験時間: 90分


次の文を読み、あとの設問に答えなさい。

第1段落:環境問題に多くの人の目が注がれるようになって以来、「人間と自然との共存をめざして」などど、よくいわれるようになった。もっとも自然とはいっても幅は広く、大気、水、土壌のような無機的自然から、人々の暮らしに密接するゴキブリ、カ、ネズミ、スズメ、ヒヨドリなどもあるし、シカ、サル、ツキノワグマ、ヒグマ、クジラなど大型野生動物、さらには森林や草原に至るまでさまざまである。
最終段落:「県民の森」ということで郷土の自然を楽しんでもらうだけでよいのに、どうしてこんな施設にしたのかと尋ねたところ、「これは私の腕で予算をとって施設を作ったので、当然ほめてもらえるものと思っていた。あなたはこういう事業にまったく理解がない」という。この人は行政官としては有能なのであろうが、自然をどういう形で維持すべきかについて、正しい認識がないようにみえて、まことに残念なことであった。

問1:著者は日本人の自然観をどのようなものと理解しているのか、200字以内で説明しなさい。
問2:ここで述べられているような日本人の自然観について、あなたはどのように考えるか。600字以上800字以内で述べなさい。 

※ 著作権保護のため、課題文の全文を掲載することはできません。

お知らせ